こんにちは、不登校専門カウンセラーのかほです。
「どうして学校に行きたくないの?」と聞いても
お子さんから「わからない」と言われてしまい、
・原因が分からずどう対応すればいいか迷っている
・間違った関わりをしてしまいそうで不安
・このまま不登校が長引くのではないかと焦っている
そんな親御さんも多いのではないでしょうか。
実はこの「わからない」という言葉には、
明確に3つのパターンがあります。
・感情迷子型(本当に分からない)
・本音しまい型(分かっているけど言えない)
・反抗期型(分かっているけど言わない)
この違いを理解せずに関わってしまうと、
・回復が遅れてしまう
・親子関係が悪化する
・お子さんがさらに心を閉ざす
といったリスクもあります。
逆に言えば、
タイプに合った関わり方をすれば、回復は一気に進みます。
この記事では、
・不登校の理由が分からない本当の原因
・タイプ別の見分け方
・親御さんの正しい対応方法
を、できるだけ分かりやすく解説していきます。
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まず大前提として知っておいてほしいのは、
「わからない」は嘘ではないことが多いということです。
親御さんからすると、
「何か理由があるはず」
「隠しているのでは?」
と思うかもしれません。
しかし実際には、
・本当に整理できていない
・言葉にできない
・言えない事情がある
など、さまざまな背景があります。
ここからは、その中でも特に多い3タイプを解説していきます。
・「わからない」が口癖
・何を聞いてもピンと来ていない様子
・言葉に詰まる・沈黙が多い
このタイプは、不登校の中でも最も多いタイプです。
このタイプのお子さんは、
小さなストレスが積み重なりすぎて、整理できなくなっている状態です。
・人間関係
・勉強のプレッシャー
・生活リズムの乱れ
・疲れや睡眠不足
一つひとつは小さくても、
積み重なることで心が限界を迎えます。
そして、
「学校=しんどい場所」
と脳が判断し、拒否反応が出るようになります。
ただし原因が分散しているため、
本人も「理由が分からない」と感じるのです。
まず最も重要なのは、
原因探しを一旦ストップすることです。
「どうして?」と聞き続けることは、
かえってストレスになります。
代わりに、
「しんどかったんだね」
「今は分からなくても大丈夫だよ」
と、気持ちを受け止めることを優先しましょう。
回復には、まずエネルギー回復が必要です。
・無理に起こさない
・予定を減らす
・学校の話題を減らす
これだけでも回復スピードは大きく変わります。
回復してきたら、
・散歩
・雑談
・日記
など、自然にお子さんが内省できる時間をつくりましょう。
・「どうせ分かってくれない」と言う
・話さなくなった
・ごまかす・沈黙する
このタイプは、
「本音を言うと傷つく」という経験が背景にあります。
・否定された
・共感されなかった
・すぐ解決策を押し付けられた
こうした経験があると、
「話さない方が安全」
という防衛反応が働きます。
以下の3つを徹底するだけで変わります。
・否定しない
・決めつけない
・アドバイスしない
まずは「受け止める」が最優先です。
もし心当たりがあれば、
「前はごめんね」
と一言伝えるだけで、
関係は大きく改善します。
親御さん以外にも、
・カウンセラー
・先生
・信頼できる大人
など、逃げ場をつくることも大切です。
・イライラしている
・距離を取りたがる
・「放っておいて」と言う
思春期は、
・弱みを見せたくない
・自分で解決したい
という気持ちが強くなります。
これは問題ではなく、
成長の一部でもあります。
「ちゃんと考えてると思ってるよ」
「あなたのペースでいいよ」
この一言で関係は大きく変わります。
「困ったらいつでも話していいよ」
と日常的に伝えておくことで、
いざという時に頼りやすくなります。
→ イライラ・拒否が強いなら反抗期型
→ 過去に否定やすれ違いがあるなら本音しまい型
→ 感情迷子型
※複数タイプが混ざるケースも多いので、
できるところから少しずつ対応すればOKです。
「わからない」という言葉は、
問題ではなく
大切なサインです。
・無理に聞き出さない
・タイプに合った関わりをする
・焦らず積み重ねる
これが、不登校解決の第一歩になります。
親御さんも頑張りすぎず、
できることから一つずつ進めていきましょう。
このブログでは、
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