こんにちは、不登校専門カウンセラーのかほです。
今回は
「不登校解決にカウンセリングは有効なのか?」
というテーマでお話しします。
「子どもにカウンセリングを受けさせているけど、一向に効果が出ない…」
「これって意味あるのかな…」
そんなふうに悩んだことはありませんか?
実は――
カウンセリングは、受ければ必ず効果が出るものではありません。
ただし、
正しい使い方を知っていれば、効果を最大化することができます。
逆に言うと、
使い方を間違えると、時間もお金も労力も無駄になってしまう可能性があります。
この記事では、
・なぜカウンセリングの効果が出ないのか
・どうすれば効果的に活用できるのか
を、具体的にお伝えしていきます。
YouTube動画では、文章だけでは伝えきれない、詳しい対処法も解説しています。
▼より詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください▼
お子さんを無理やりカウンセリングに連れて行っていませんか?
実は、
嫌々受けている場合、効果は出にくいです。
その理由は2つあります。
カウンセリングは「信頼関係」がすべての土台です。
無理やり来た子どもは、
・ここに来たくなかった
・押しつけられた
と感じやすく、心を閉ざしてしまいます。
本人の意思を無視されることで、
「自分の気持ちは大切にされていない」と感じ、
ただでさえ下がりやすい自己肯定感が、さらに低下してしまいます。
こういった場合、おすすめの対処法は、
親御さん自身がカウンセリングを受けることです。
これには大きく5つのメリットがあります。
・関わり方が健全になる
・親の心に余裕が生まれる
・客観的に状況を判断できる
・適切な声かけができる
・子どもの抵抗感が和らぐ
実際に、
「子どもは来ていないけど、親だけで改善した」
というケースも珍しくありません。ぜひ検討してみて下さい。
不登校の原因は、
本人だけでなく環境にあることも多いです。
・自己肯定感
・ストレス対処
・考え方のクセ
・クラスの人間関係
・家庭環境
こうした問題は、
本人のカウンセリングだけでは限界があります。
大切なのは、
「環境の見直しが必要かどうかを専門家に確認すること」
です。
・転校やクラス替え
・家族関係の見直し
など、必要に応じて調整していきましょう。
また、不登校の背景に家族関係が大きくかかわっている場合は
親子カウンセリングや家族カウンセリングも効果的です。
よくあるのが、
・親:早く学校に戻ってほしい
・カウンセラー:まず回復が必要
というズレです。
いきなり登校ではなく、
・生活リズムを整える
・体力を戻す
・小さな成功体験を積む
という段階を踏む必要があります。
大切なのは、関わる人の間で
「最終ゴール+途中のステップを共有すること」
です。
小さな変化を一緒に喜べるようになると、
家庭でのサポートがぐっと楽になります。
ここまで見ていただいて、共通しているのは
「親の関わり方が回復に大きく影響する」
という点です。
子どもが一番長く過ごすのは家庭です。
・声かけ
・態度
・空気感
これらが、安心感や自己肯定感を左右します。
カウンセリングは週1回でも、
家庭での関わりは毎日続きます。
だからこそ、
親が学び、関わり方を変えることは意外にも解決の近道になります。
カウンセリングは
✔ 使い方次第で大きな効果が出る
✔ ただ受けるだけでは意味がない
というのが結論です。
もし今、
「効果が出ていないかも…」
と感じているなら、
今回お伝えした3つのポイントを見直してみてくださいね。
このブログでは、
不登校を根本から解決するための知識を発信しています。
YouTubeではさらに詳しく解説しているので、
ぜひチャンネル登録してチェックしてみてください☺️
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また
「うちの子は何が原因なのか分からない…」
「どう関わればいいのか全く見えない…」
そんな方に向けて、
LINEで無料相談を行っています。
・現状の整理
・原因の仮説
・具体的な関わり方
をお伝えしていますので、
「このままでは不安…」という方は、
ぜひお気軽にご相談くださいね。